前回の続きを書きます。
14日の朝8時30にスーツケースをBest Western-University Lodgeのカウンターに預け、徒歩ではるばる40分、University Villageに行くことになりました。
朝9時にオフィスで昨日に契約を交わしたMikeに会うということに(自分の中では)、なっていたのですが、彼は仕事だというので、仕方なく自分独りでオフィスに入ろうとしました。
しかし、オフィスは客を目の前にして、10時までミーティングするという迷惑千万な行為に及び、結局1時間ほど時間をつぶさなければいけませんでした。10時になると、オフィスが開きました。
Mikeの部屋番号を伝え、taking overする旨を伝えました。20頁にも及ぶ契約書にサインさせられました。
オフィサーの態度がかなり傲慢だったのですが、こっちは住む場所を一刻もはやく確保したいと思いでいっぱいで、契約をすぐにすませました。
サイン後、間もなく5つの鍵が手渡され、部屋を確保することができました。契約書のコピーすら入居者に渡さないという、アメリカ式のやりかた?(あとで色々判明)に焦りましたが、これで一日$120ホテル生活からオサラバできるという安堵が有りました。
部屋に入ると、まずfurnishedではないということに気づきました。あらゆる情報が抜け落ちていましたが、仕方ありません。
とにかく、ベッドをどうにかしないといけないので、昨日出会った友人に電話することにしました。彼のルームメイトが車を持っているそうで、Walmartに連れていってくれることになりました。
もう一度Best Western-University Lodgeにスーツケースを手に入れるために徒歩で戻るついで、バンカメでChecingとSaving accountを作りました。その後、ホテルに戻り、スーツケースをゲットしました。ゴロゴロ転がすこと約50分、University Villageに再度戻って参りました。スーツケースを広げ、一息着いて彼に電話すると、またダウンタウンに来てもらいたいとのことでした。
その日、3度目の歩きに辟易しながらもダウンタウンに赴き、友人のハウスメイトの車に乗り込むことができました。Walmartで$300位支払い、机、椅子、ベッド、その他の日常品を手に入れました。これで、必要最低限ですが、なんとか生活ができます。
夕食は一人では食べきれないほどの量の中華料理を食し、車で家に戻り、ベッドを作り、まともなDavisライフをスタートさせることができました。
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