12日の午後12時ごろにSFOに到着した私は、迷わずBARTとAmtrakを乗り継いで、Davisにやってきました。Davisに到着したのは午後4時ごろでした。そして、駅からスーツケースをゴロゴロ10分程転がして、翌日のオリエンテーションに備え、キャンパス近くの宿に行きました。
それが、このEcono Lodgeでした。 ダブルベッドで税金込みで約$100取られましたが、仕方ありません。このホテルがキャンパス界隈で一番安いという情報を手に入れたので(Davisには安宿がありません)、ここに決めました。
部屋にチェックインして、カウンターでwifiのパスワードを仕入れ、Skypeアウトで家族に連絡しました。その後、ホテル近くのAT&Tでプリペイド形態を手に入れました。フィリピンで購入したNOKIAの携帯を持参しましたが、SIMカードが合わず、仕方なく同じNOKIAの機種を30ドルで手に入れました。$25プリペイドで支払い、即効で携帯を手に入れることができました。
13日は、スーツケースをEcono Lodgeに無料で預け、8時にチェックアウトしました。この日は、朝から夕方までEAP(Education Abroad Program)生のオリエンテーションが開かれました。オリエン終了後、図書館で用を済ませ、別のホテルに赴きました。13日はEcono Lodgeに空き部屋がなく、仕方なく、またゴロゴロとスーツケースを10分ほど転がしてBest Western-University Lodgeに宿泊しました。なんとお値段約$120。しかも、キングスベッド。枕三つもあるよ。
至極贅沢な一時でした。
13日のオリエンテーションで、日本の同じ大学からEAP生が来ていました。彼はとても親切で、オリエンテーション後の「親睦会」には参加せず、Shields library1階のコンピュータルームで、部屋探しを手伝ってくれることになりました。ひたすら、CraigslistのApartmentを検索し、かたっぱしから昨日手に入れた電話で連絡しまくりました。
米国生活が初めてだった私は、英語に不慣れで電話越しでは、相手のいっていることがさっぱりわからず、非常に困りました。それでも、なんとか1時間程度で、開いている部屋が見つかりました。部屋は、午後5時を過ぎていたので、その日に入ることはできませんでしたが、14日に入れることが決まりました。日本では考えられません。初期投資$650+$30(application fee)で11月1日までは、家賃を支払う必要がない部屋でした。
長くなったので、次回へ
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