大教室でElementary to Accountingのイントロダクションを受けました。
今まで、多くの人が経験してきたように、私も教授のいっていることがほとんど理解できませんでした。ものすごく焦って、その後図書館に9時までこもってリーディングをしていました。それでも、遅々として進まず、焦りに焦っています。
日本にいる時から、もっと英文に慣れておくべきだったと後悔するのでした。
教室がある建物でかい!
日本と異なり、米国の学生は非常によく勉強します(たぶん・・・)。なんたって、1クオーターに数千頁の教科書を読まされますから・・・。ネイティブでもこの量をこなすは大変な事でしょう。まあ、彼らの中にも、読まずに適当にやってるのもいるみたいですけどね。本気で勉強すると、college lifeなんて味わえないから、それはそれでいいと思います。
こちらの大学は、社会科学系は特に、リーディングに最大の重みを置いています。授業はテキスト理解の補助という位置づけです。よって、授業数は、多く取っても日本に比べて3分の1程度しかありません。
それで、テキストに権威があるのか、値段がハンパないことになっています。
本日購入した会計学の本は、一冊で170ドルもしました。そら、万引きする奴もでてくるわな。教科書泥棒が多いので、本屋ではセキュリティが厳重にしかれています。
よって、米国留学する人は授業料だけでなく教科書代も1年で1000ドル近くかかるということを頭に入れておいた方がいいでしょう。