2010年11月17日水曜日

Washington Program

UCが最も力を注いでいるプログラムの一つであるWashington Programへ応募しています。本プログラムは、各UC Schoolから10名程度の学生を首都のD.C.に派遣し、約三ヶ月のインターンシップを提供しています。

J.P.モルガン、IMF、Department of Commerceなど世界的に知名度のある企業、国際団体、官公庁にインターンシップを行いながら、D.C.のUCセンターで教授の下でペーパーを書く経験ができます。春、夏、冬と各クオーターで単位を取りながら、実地体験ができるすばらしいプログラムです。本プログラムのために、UCに来るというのも、EAP生はアリかもしれません。それだけ、価値がある内容です。

本プログラムの存在は、ICUのUCセンター 主催の説明会で、名前を知っている程度でした。しかし、行動力抜群の友人に触発され、ダメ元でも良いからアプライしてみました。書類で落とされても、エッセイやExperiencesを書くプロセスが勉強になると思ったし、何よりせっかくの機会なので思い切って挑戦しました。

エッセイの構成が良かったのか、我が筑波の大先生の推薦状が功を奏したのか、時の運か・・・、とにかく真偽は分かりませんが、本日、書類審査は無事通りました。

月曜日に、面接があります。このような機会を利用して、フォーマルな形式のコミュニケーションの涵養を図りたいと思います。週末に、アメリカ人の友人に付いて面接の訓練を行う予定です。

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